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とこちゃんはどこ [絵本]


とこちゃんはどこ

とこちゃんはどこ

  • 作者: 松岡 享子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1970/07/01
  • メディア: 単行本

 4分半~とはあるけれど,3歳~
 実際には読み聞かせている子どもたちと,とこちゃんを探すので,もう少し長くかかるかも。
 とこちゃんは,
 「ミッケ」シリーズや「ウォーリーをさがせ!」シリーズが好きな子には,どこちゃん探しは簡単かもしれません。

 とても元気なとこちゃんは,よくとことこと,どこかに行ってしまいます。おばあちゃんからもらった赤い帽子を,かぶったとこちゃんはどこ?
 絵の中に隠れているとこちゃんを探すのですが,最初の方で余裕だと思っていても,だんだん絵が細かくなっていて人々が増えてきてどこにいるか探し出すだけで大変。でも,見つけたときはとっても喜んでいます。


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おふろだおふろだ [絵本]


おふろだ、おふろだ! (幼児絵本シリーズ)

おふろだ、おふろだ! (幼児絵本シリーズ)

  • 作者: 渡辺 茂男
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1986/09/25
  • メディア: 単行本

 約1分。2歳位の幼児から楽しめるのではないかと思います。
 わたなべしげおさん文,おおともやすおさん絵のくまくんシリーズの一冊。

 どろんこになったくまくんが,お父さんと一緒にお風呂に入る話。
 何のことはない日常だからこそ,子どもたちもくまくんに感情移入して見られるのではないかと思います。
 お父さんとお風呂に入って,ごしごし体を洗って,お風呂に浸かって十まで数えて。

 ふつうのお風呂が,なんとも幸せだなあと読んでいる大人は感じるのです。


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でんしゃは うたう [絵本]


でんしゃは うたう (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

でんしゃは うたう (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

  • 作者: 三宮 麻由子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2009/04/10
  • メディア: ハードカバー

 幼児絵本,ふしぎなたねシリーズの一冊。

 3分くらいで読めます。対象は……3歳以上くらいでしょうか。

 「でんしゃはうたう」は,ほぼ電車の音,擬音のみです。
 入線し,ドアが開き,発車のベルが鳴り,心地よいジョイント音を刻みながら電車は走っていく……。その音が本当の電車のよう。

 また,絵もすごいです。最初と最後を除けば,ほぼほぼ先頭車両かぶりつきの前面展望。最初の方に引きで描かれている男の子の目線なのですね。
 線路と,周りの町並み。‪商店街とそこに来る人々,踏切で電車を待っている人,鉄橋,モノレール。最後の平面交差は圧巻。モノレールと立体交差してすぐだから高幡不動検車区と高幡不動駅でしょうか。
 鉄道好きにはたまらないです。鉄道好きの子にも。


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ピーターラビットの野帳 [絵本]


ピーターラビットの野帳(フィールドノート)

ピーターラビットの野帳(フィールドノート)

  • 作者: アイリーン ジェイ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1999/11/30
  • メディア: 大型本


 ピーターラビットの作者として知られるビアトリクス・ポターですが、二十代はじめの頃から三十歳くらいまで、きのこ類や植物の化石などのスケッチをたくさん残し、アマチュア科学者として論文も書き上げています。残念ながら、当時のイギリスの女性差別もあり、ポターは科学者として生きることを断念しますが、これらのキノコ、菌類や化石のスケッチを元に、科学者としてのポターに迫った本です。
 ナショナルトラストの創設者の一人で、牧師でもあるハードウィック・ローンズリー師は、湖水地方の歴史的建造物、自然景観を守るために活動してきた人です。ローンズリー師の考えに共感し、ナショナルトラストのために鋭意活動していくポターですが、たくさんの菌類、化石類のスケッチをアーミットライブラリーに寄贈します。そのたくさんのキノココレクション、化石、植物、動物などのスケッチを紹介しながら、ポターの研究を追っています。対象をしっかりと観察し、緻密で美しいポターのスケッチは芸術的なばかりでなく、正確に描かれ科学的です。

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えんとつ町のプペル [絵本]


えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

  • 作者: にしの あきひろ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: 単行本


 崖に囲まれた、誰も知らない町。たくさんの煙突から煙が吐き出され、煙だらけで空が見えないえんとつ町。
 そこに配達屋さんが落とした心臓。その回りにたくさんのゴミがくっついてゴミ人間となる。
 嫌われ者になったゴミ人間だが、そんなゴミ人間に普通に話しかけてくる少年がいた。ゴミ人間はプペルと名付けられて、その子と友達になるが……。

 お笑い芸人だけではなくマルチに活躍するキングコング西野亮廣さんの本。
 絵柄がとにかくきれい。えんとつ町の家や工場などの明かりが、本当に灯っているかのような絵。

 多分、人によってこれはすごいなと思うところが違うのではないでしょうか。私個人的には絵の色彩がきれいで、光と影のコントラストの美しい絵本だと思いました。

 大人のための絵本だと個人的には思います。

 よくよく奥付を見ると、とてもたくさんの人がこの絵本に関わっています。
 だからこそ手間をかけてこれだけのクオリティののものを作られたのだろうなと思います。

 ただ、この作品を、表紙を見る限り西野さん一人で作ったようにも受け取れます。これでいいものかと疑問に感じながら、次は「革命のファンファーレ」読みます。

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もうどうけんドリーナ [絵本]


もうどうけん ドリーナ (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)

もうどうけん ドリーナ (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)

  • 作者: 土田 ヒロミ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1986/02/10
  • メディア: 単行本


 読み聞かせには年長~。約5分。
 ドリーナが盲導犬となって、パートナーの方と暮らすまでを分かりやすく写真で描いた絵本。

 ドリーナがパピーウォーカーの家で10か月間愛情をかけられて育ち、それから盲導犬の適性があるか確かめられ、盲導犬の訓練所で、小さな段差でも一旦止まる、盲導犬は通れても人が通れないところには行かないなど。
 また、パートナーとなるましまさんとの練習も重ね、ついに訓練所を卒業し、ましまさんとの暮らしが始まる。
 ましまさんの家族とも関わり、ましまさんの仕事にも一緒に行き、ましまさんも行きたいときにどこにでも行けるようになる。ましまさんの行動がさらに広がっていく。

 一頭の犬が盲導犬として働けるようになるまで、多くの人が関わっておりたくさんの訓練や苦労があることがわかった。
 それだけに、盲導犬とパートナーの人は欠けがえのない仲間になるんだなあと感じました。

 子どもが読んだら目が見えない方の苦労や、それでも社会で同じように暮らしていく仲間なのだなあと感じられるのではないか。


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だるまちゃんしんぶん [絵本]


だるまちゃんしんぶん (日本傑作絵本シリーズ)

だるまちゃんしんぶん (日本傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 加古 里子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2016/12/25
  • メディア: 単行本


 ちょっと変わった絵本で、だるまちゃんしんぶんが4部、裏表紙見返しの封筒に入っています。春、夏、秋、冬の季節の新聞です。
 それぞれの季節のニュース、行事、俳句、クイズなど。だるまちゃんシリーズの登場人物も出てきて楽しいです。

 少し古風で、日本の四季にはこんなことをしていたのだということが改めてよく分かります。子どもに日本の伝統行事や四季の様々なことを教えるのにいいです。


でんしゃにのったよ [絵本]


でんしゃにのったよ (こどものとも絵本)

でんしゃにのったよ (こどものとも絵本)

  • 作者: 岡本 雄司
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2013/04/10
  • メディア: 単行本


 男の子がおかあさんといっしょに、電車に乗っていとこの家にいく話。
 電車を3本乗り継いで行きますが、それがローカル線の2両編成の電車、湘南色の長めの4両編成の電車、新幹線と三者三様です。
 電車そのものも正確で丁寧に描かれています。親しみやすい色合いの絵です。

 新幹線が300系、湘南色の電車は、昔、東海道線を走っていた113系だろうなというのは分かるのですが、最初のローカル線で走っている電車がよく分かりません。なんだろう?

 電車好きにはたまらない本です。


おかしのくにのうさこちゃん [絵本]

「おかしのくにのうさこちゃん」ディック・ブルーナ 文・絵 福音館書店

 だいたい3歳~。約2分30秒。
 2005年にオランダで発行され、日本の福音館書店が2007年に発行しています。
 次女みき(仮)が幼稚園の頃よく読んで、今回おはなし会のために改めて練習で読んだら、うさこちゃんの表情といい、言葉のリズムといい、読みやすくて子どもの心に響くだろうなあと思いました。
 おかゆを食べているうさこちゃんが(ここがおかしのくにだったら)と想像しています。子どもだったら一度は思うだろうな、子どもが共感できるのではないでしょうか。

 そういうオイラも、ここがおかしのくにだったらと妄想し、いやいやオイラの年では中性脂肪やら悪玉コレステロールやらの数値がえらいことになるぞとお菓子を諦めるのです。共感。

こねこにこにこねどこでねころぶ [絵本]


こねこにこにこ ねどこでねころぶ (ことばあそびの絵本)

こねこにこにこ ねどこでねころぶ (ことばあそびの絵本)

  • 作者: 石津 ちひろ
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: ハードカバー


 石津ちひろさんの早口言葉に、藤枝リュウジさんの可愛いのか雑なのか(笑)、味のある絵が魅力的絵本。

 タイトルの「こねこにこにこねどこでねころぶ」をはじめとした、リズミカルな文。とっても楽しい絵本です。言葉が転がっていく感じがします。
 真面目くさって読むとつまらないけれど、早口だとついうっかり噛んでしまう、お話会で読むとすると、読み方は難しいかも。自分の子どもなら気にせず楽しく読めるんですけどね。