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茨城の法則 [本]


茨城の法則 (リンダパブリッシャーズの本)

茨城の法則 (リンダパブリッシャーズの本)

  • 作者: 茨城の法則研究委員会
  • 出版社/メーカー: 泰文堂
  • 発売日: 2015/05/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 茨城あるあるを集めた本。
 茨城県民は怒りっぽい忘れっぽい飽きっぽいとか、ヤンキーが多いとか(笑)。

 茨城の誇るスーパーカスミやケーズデンキ等々。

 また納豆がソールフード。納豆あるあるも。

 イラストが多くあっという間に読めます。
 なるほどなあと思うこともあるけど、県民の気質については全員そうじゃないと言いたいです。
 そういう人が多いかも、というくらいで。オイラ東京生まれだし。訛ってないし、多分。

 でも、干しいもは美味いです。メロンも美味いです。くめ納豆派です。


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鳥類 学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 [本]


鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

  • 作者: 川上 和人
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 鳥類学者の著者が日々の活動を書かれたもの。

 小笠原諸島の鳥など、多くのフィールドで研究をし、そのなかで経験したこと、研究発表でのことなどが面白く書かれています。
 この文章が、なんとも癖があるというか、ふざけて(いい意味で)いると思いました。始めは読みにくく感じたのですが、少し読み進むとその面白さが分かってきたように思います。

 新種の発見を逃してしまったことなど、下手こいたーーーと悔しいできごともありますがそれをネタとして消化して面白く書かれています。

 科学への裾野を広げるという意味では素晴らしい本ですが、若い人には分からないかも?と思うネタもあります。


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お客さまはぬいぐるみ 夢を届けるウナギトラベル物語 [本]


お客さまはぬいぐるみ

お客さまはぬいぐるみ

  • 作者: 東園絵
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2014/10/08
  • メディア: 単行本


 旅行会社「ウナギトラベル」。人間のお客さまはいません。ぬいぐるみのための旅行会社。
 ウナギトラベルにやってきたぬいぐるみさん(以下愛情も込めてぬいさんと呼びます)たちは、ツアーガイドのうななさんやウナーシャさんの熟練ガイドに案内されて、東京、東松島などさまざまなところへ旅に出掛けます。
 旅の写真はウナギトラベルのツイッターやフェイスブックにアップされ、ぬいさんの親御さんもそれを見ながら楽しんでいる様子を見ることができます。

 ぬいさんを旅に出す親御さんはいろいろ。ぬいさんでない人間の息子に勇気を与えたい方。たくさんの仕事を抱えうつ病になった方。自分の母親が急死し、旅行に連れていってあげたかったのにと悔やんでいる方。
 子どもに障害があって旅行できないけど、その思いをぬいさんに託している方。

 旅をしたい、させたいという方の思いを乗せてぬいさんたちが旅をいるのかなぁと思いました。そして、その思いを受けて旅をするぬいさんたちは希望を運んでいるのかもしれません。

 でも、ぬいさんたちと旅に出るのって楽しいですよね。
 今はぬいさんたちとホイホイ旅に出ていますが、自分が動けない年齢になったらうななさんたちに旅を託すのもいいかなあと思いました。


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永遠のPL学園 六〇年目のゲームセット [本]


永遠のPL学園: 六〇年目のゲームセット

永遠のPL学園: 六〇年目のゲームセット

  • 作者: 柳川 悠二
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/03/15
  • メディア: 単行本


 PL学園は、かつて甲子園の常連校で全国制覇も7回、プロ野球にもたくさんの選手を送ってきた。
 そのPL学園野球部が、2016年には、部員12人、監督は野球素人となり、夏の甲子園を1回戦で敗退し休部となる。

 そのPL学園について、スポーツライターの著者が、丁寧に取材を重ねて書かれたドキュメンタリー。

 PL学園とPL教団の関係、野球部の先輩、後輩の関係、暴力事件の起こった背景など、複雑な状況があったのだと知った。

 PL学園の最後の代の62期生も、甲子園への夢を持ちながら入部しても、監督が野球の素人で高いレベルでの指導もなかった。それが歯がゆく感じたこともあったと思う。そんな野球をやる環境としては恵まれないなかで、真剣に野球に取り組んだ62期生は素晴らしいと思った。


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京阪電鉄のひみつ [本]


京阪電鉄のひみつ

京阪電鉄のひみつ

  • 作者: PHP研究所
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/04/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 PHP研究所のシリーズの1冊。
 京阪電鉄は京都―大阪を結ぶ本線、交野線、宇治線など、大阪府、京都府、滋賀県に91.1kmの路線網を持っている。

 新し物好きというか、京阪には日本初の試みがたくさんある。転換クロスシート。回生ブレーキ、連接車などは日本初。

 京阪電鉄のことを網羅して書かれていると思う。
 さらに巻頭に向谷実さんのインタビューが。まあ、最初に向谷さんの写真がどーんとあったわけですが。完全にオイラのツボ。
 向谷実さんは、元カシオペアのキーボード奏者、作曲家で、現在の京阪電鉄の駅メロを作られた方。京阪の魅力と、駅メロを作曲する上で心がけたことや工夫などが語られています。

 関東に住んでいて京阪に乗ったことは数回しかありませんが、魅力を知り、今度はそれを意識して電車に乗ってみたいと感じました。


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木内語録 子供の力はこうして伸ばす! [本]


木内語録―子供の力はこうして伸ばす!

木内語録―子供の力はこうして伸ばす!

  • 作者: 木内 幸男
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2004/01/01
  • メディア: 単行本


 取手二高、常総学院高校で監督を務め、取手二で夏に1回、常総学院で春1回夏1回と全国制覇をした木内幸男監督。1984年夏の大会では、決勝で桑田、清原のいるPL学園を下しての優勝。
「木内マジック」とも言われ、その采配に驚かされることも多かった。だが、それは奇をてらったものではなかった。自分のチームの選手の得意不得意や、対戦相手との相性などを考えてサインを出している。木内監督にとっては、当然の采配だったのだと知った。

 また、木内監督の、高校生の育て方、その時代の生徒の気質や特徴を知りそれに合った指導をしてきたのだと感じた。

 現在、茨城では取手二高や常総学院で木内監督の多くの教え子たちが監督として、野球の指導にあたっている。その中からまた全国優勝を狙えるチームが現れるといいなと思う。


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地図にない駅 [本]


カラー版 地図にない駅 (宝島社新書)

カラー版 地図にない駅 (宝島社新書)

  • 作者:  
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2017/04/10
  • メディア: 新書


 日本国内には、信号場、臨時駅、仮乗降場と駅のようで駅でない施設がある。
 中には、地元住民の便宜を図るため地図や時刻表には載らないけれど停車するところがあった。それらの中から特徴的なものを掲載している。

 個人的に臨時駅は偕楽園駅(臨)のイメージなので、観光シーズンに賑わっているようにも感じる。だが、乗客が少なく定期運行が困難になって、臨時駅に格下げになったものもある。廃止は免れているが、もの悲しい。

 ときに印象的なのは、北海道の仮乗降場からJR発足時に駅になったもの。
 糠南駅、生野駅、真布駅など、1面1線の木造のホーム。駅舎はないかあっても小さい。
 乗り降りする人は少なく廃止の危機に面している。だが、その佇まい。自然のなかにちっぽけな駅だけがある。行ったこともないのに懐かしさが湧いてくる。

 いつか、北海道のそんなに何もない駅に降りたいてみたいなあと思いました。
 でも、秘境駅、きつそう。


前回の「駅格差」と並べると、シンクロしてる。



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駅格差 [本]


駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿 (SB新書)

駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿 (SB新書)

  • 作者: 首都圏鉄道路線研究会
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2017/05/08
  • メディア: 新書


 首都圏の鉄道駅を比較しランク付けして、それぞれの駅の特徴について書かれた本。
 前著の「沿線格差」で、格差に注目して鉄道について書かれていましたが、今回もテーマ別のランキング、ライバル駅どうしの比較などでした。

 ファストフード店がない駅、利用者の少ない不思議な駅など。どうしてそうなのか書かれてあって「そういうことだったのかー」という発見が多々あります。

 「対決!ライバル駅」のコーナーでいくつか紹介されてました。この中で北千住VS赤羽が個人的にツボです。昔住んでいたところがその間。(どちらかと言えば赤羽が近いかも)今じゃどっちの駅もきれいになりましたね~。


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ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外編 [本]


ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)

ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)

  • 作者: 初野 晴
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: 文庫


 「退出ゲーム」などハルチカシリーズの登場人物それぞれの番外編。短編が4編と、「退出ゲーム」のときの没ネタを見つけてしまった掌編1編。

 ハルチカシリーズを読んでいること前提に書かれているとは思います。本編で書かれている清水南高校の吹奏楽部の状況や、それぞれの人物の性格などが番外編でもそのまま表れています。
 まあ、これまでのシリーズを知らずに初めて読んだときでも、軽快なテンポであっという間に読めると思います。

 それぞれがちょっとした謎解き風味。面白かったです。


みんなの朝ドラ [本]


みんなの朝ドラ (講談社現代新書)

みんなの朝ドラ (講談社現代新書)

  • 作者: 木俣 冬
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/05/17
  • メディア: 新書


 朝ドラのレビューを毎日書かれている木俣さんの本。エキサイトレビューで「ひよっこ」のコラムを見て、木俣さんのことを知りました。

 最近では2013年前期の「あまちゃん」で朝ドラが人気になりました。オイラも「あまちゃん」から朝ドラにはまった口です。
 その朝ドラ人気を、2010年代のものを中心に考察されています。 堅苦しい文ではなく、誰にでも読みやすいと思います。

 「マッサン」「ごちそうさん」「あさが来た」なとについて、そのドラマと時代
、視聴者側に立った視点で書かれていて面白かったです。
 自分が楽しんで見ていた朝ドラに、こんな背景や伏線みたいなものがあったのだと今さらながら気づいて、そういうことだったのか~、とシッタコトモちらほらあります。
 脚本家の岡田惠和さん(「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」)、大森寿美男さん(「てるてる家族」)のインタビューの章も面白かったです。