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しんせかい [本]

「しんせかい」山下澄人・著 新潮社

 著者の山下澄人さんは、「北の国から」などの脚本を書いた倉本聰さんが主宰する「富良野塾」の二期生。
 その富良野塾の体験を小説として書かれている本です。
 独特の表現があり、世界に入るまでが難しくも感じました。ただ主人公スミトの心情や、【谷】とここで呼ばれている塾での、二期生同士、あるいは先輩である一期生との関係や心情が表されていたと思います。

 単行本には、この塾の試験を受ける前日をモデルにした「率直に言って 覚えていないのだ、あの晩、実際に自殺をしたのかどうか」も収録。こちらも独特な世界観があります。
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