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群青のカノン [本]


群青のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート2

群青のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート2

  • 作者: 福田 和代
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2015/09/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 前作「碧空のカノン」の続編。鳴瀬佳音三等空曹は、航空中央音楽隊のアルトサックス奏者。自衛官の士気を高めるための演奏や、国家行事における演奏、航空祭、定期演奏会などの演奏、依頼を受けて外部で演奏するなど常に活動している。
 そんな佳音たちに、また次々と事件が起こるのであるが……。

 音楽隊の先輩の退官、渡会の異動、新人の入隊など、様々な出来事が起こるが相変わらず佳音の回りは慌ただしいです。物語のテンポがよくあっという間に読み進めてしまいました。


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碧空のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート [本]


碧空(あおぞら)のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート

碧空(あおぞら)のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート

  • 作者: 福田 和代
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/02/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 航空自衛隊の航空中央音楽隊。自衛隊の式典などで演奏したり、市民と自衛隊の親睦を図るための演奏会を数多く行っている。鳴瀬佳音はその中央音楽隊でアルトサックスの担当をしている。
 佳音はなにかと騒ぎを起こす体質で、入隊1年目盲腸炎、それから骨折、食中毒になるなどついていない。
 そのせいか、隊の内外の事件に巻き込まれる。同期の吉川美樹や、同室の先輩の安西庸子、後輩の長澤真弓、また、高校時代一緒に吹奏楽部だった渡会俊彦など、仲間たちと次々起こる事件を解決していく。

 自衛隊の音楽隊がどんなところか、また、吹奏楽の名曲が次々と出てきて、興味深かったです。
 次々と事件が起こって,謎解きの要素があり、自衛隊だからといってもこんなにたくさん事件起きないだろと突っ込んでしまいますが、楽しく読めました。


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ナマコ [本]


ナマコ

ナマコ

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/04/08
  • メディア: 単行本


 主人公の私は新宿の「呑々」という呑み屋の常連客。この店の主人である小田さんが、北海道の斜里に質の良い昆布を仕入れにいくという。それに誘われて、一緒に北海道に行くが、その先でナマコ漁のことを知り……。

 昆布仕入れのついでに緩く北海道旅行。楽しいけれど、なんだそれは?ということが次々と起こる。いい意味で脱力感。ナマコ料理にはめっちゃ詳しくなれます。


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赤木かんこの図書館員ハンドブック  分類のはなし [本]


赤木かん子の図書館員ハンドブック分類のはなし―学校図書館で働く人のために

赤木かん子の図書館員ハンドブック分類のはなし―学校図書館で働く人のために

  • 作者: 赤木 かん子
  • 出版社/メーカー: 埼玉福祉会
  • 発売日: 2012/08
  • メディア: 単行本


 学校図書館で働く人向けに書かれた、分類についてのハンドブック。

 分類とはどんなことかから始まり、日本十進分類法(NDC)の解説も。
 また、分類シールを使って、子どもたちにどんな本なのかを分かりやすく伝えるそうです。
 入門的な内容で、とても分かりやすかったです。
 また、子どもに分かりやすくなるような工夫がたくさんあります。

 一般の公共図書館では使えないところもありますが、0類、1類、2類……と、どのような分類になっているかがわかります。


ピーターラビットの世界へ ビアトリクス・ポターのすべて [本]


ピーターラビットの世界へ

ピーターラビットの世界へ

  • 作者: 河野 芳英
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2016/08/29
  • メディア: 単行本


 「ピーターラビット・シリーズ」絵本シリーズと、それらを作ったビアトリクス・ポター、またビアトリクス・ポターが愛した人々や、湖水地方の、作品に出てくる場所など多岐に渡っています。

 著者は、大東文化大でイギリス児童文学、特にビアトリクス・ポター研究をしてこられた方です。オックスフォード大学ペンブローク・コレッジに客員研究員として滞在され研究をなさっていたこともあります。

 ビアトリクス・ポターの生涯、 ピーターラビットシリーズの本についての詳しい解説、また、ビアトリクスの暮らしたロンドンの街や、湖水地方などが紹介されています。
 ピーターラビットや、アヒルのジマイマ、ジェレミーフィッシャーどんなどの絵がとにかく多いです。
 その絵がまた、どれをとっても美しいです。それに、絵本にまつわる色々なことを詳しく解説してあります。

 貴重な資料や、文献が紹介されており、ピーターラビット・シリーズをもっと深く知ることができます。


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編集ガール! [本]


編集ガール!

編集ガール!

  • 作者: 五十嵐貴久
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2012/10/11
  • メディア: 単行本


 高沢久美子は、永美社という出版社のOLである。経理部員であり、編集の仕事には全く関わったことがない。
 それなのに、社員全員に課せられた企画書で、久美子の書いたものがワンマン社長の長沼に気に入られ、突然新しい女性誌の編集長にさせられる。さらに、交際中の加藤学が部下になり、頼りにはするもののお互いにギクシャクし始める。
 自分の意思で始めた編集長ではない、こんな大変なことはできないと困惑しながらも、一つ一つ仕事をしていくうち、久美子は編集に没頭いくのである。

 話に引き込まれました。雑誌の編集でやる仕事が多岐にわたるんだなあとも感じました。

 話が上手く行き過ぎだとつっこみたくなるところも多少ありましたが、久美子が畑違いの仕事だけど必死に食いついて頑張っていく姿に、応援するような気持ちで読んでいました。


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奇界生物図鑑 [本]


奇界生物図鑑

奇界生物図鑑

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2016/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 世の中の非常に奇妙な生き物を集めた図鑑。図鑑ではあるけれど、A4サイズに非常に美しい写真があり、動物写真集のような趣があります。

 紹介されているのは、ニセモノ生物、ピンク生物、小さきヒト、キモカワ生物などおよそ70種。可愛いんだか可愛くないんだか、とにかく世間一般ではあまり見かけない生物ばかりです。
 奇妙な生物が、それぞれ見開き2ページで写真と解説とで紹介されています。その解説が、なんともウィットが効いているというか、読んでいてニヤリとするところがあります。

でも、世間一般的にはかわいくない生物なんだろうなあ。
 オイラ、この本の中ではヨコエビが好きです。雑木林の土壌中でもよく見つかるんだけど、陸上、水中、それぞれ多くの種があるらしいです。とにかく種類が多い。それがまた鮮やかなピンク。なんのためにこんな色なんでしょう。サクラエビを超えるピンクっぷりです。


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尾張春風伝 下 [本]


尾張春風伝〈下〉

尾張春風伝〈下〉

  • 作者: 清水 義範
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: 単行本


 尾張藩の七代藩主となる徳川宗春(松平通春)の生涯を描いた小説。
 上巻では、通春の青年時代の話であった。尾張藩主の息子であるが、部屋住みの責任のない立場。それゆえ自由に振る舞っていたのである。下巻ではその後の話。

 跡取りのない大久保松平家の養子に入って、小藩の大名となった後、尾張藩の藩主である継友が麻疹で他界。尾張藩主となる。

 尾張藩主として、名古屋を治めるにあたり、祭りごとを派手に進めたり遊廓を作ったりと、何事も派手で華やかにした。
 しかし、質素倹約を旨とする八代将軍徳川吉宗とは、苦々しく思っていた……。

 明るく華やかで、かぶき者の宗春(通春)と、対照的に質素な吉宗。
 その溝は深く……。

 下巻では宗春が尾張藩を継いでからの話となります。現代では当たり前な経済活動のことを、江戸中期にすでに理解していた点、すごいお殿様だったのですね。
 ただ、時代の流れでその時代では悪いことだとなってしまい、なんかやるせなく感じました。

 著者の清水義範さんが、名古屋出身で、その名古屋の中日新聞で連載されていたため、たいへん名古屋贔屓です。
 所々、現代の筆者の話が出てくるのが独特ですね。

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尾張春風伝 上 [本]


尾張春風伝〈上〉

尾張春風伝〈上〉

  • 作者: 清水 義範
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: 単行本


 主人公通春(みちはる)は、尾張徳川家三代藩主綱誠(つなのぶ)の第二十男。下の方のみそっかすの子だ。
 その通春の人生を描いた小説。

 藩主の息子とはいえ、兄たちがたくさんいる中で自分にその跡継ぎが回ってくるはずもなく、自由闊達に過ごす。遊びか過ぎるが、人柄の心地よさ、明るく派手好き、人を身分や格ではなく、その能力や人格で判断できる江戸中期では珍しい人間であった。

 その部屋住みの若様であった通春。
 尾張藩主であった吉通が亡くなり後を継いだ嗣子の五郎太もその3か月後に急死してしまう。
 御三家では、筆頭と言われていた尾張藩が将軍の跡目争いで、紀州藩の吉宗に持っていかれたこと。
 様々な出来事を、末子の気楽さゆえ、無責任、客観的に見ているのである。

 歴史小説ながら、主人公通春の明るさや軽快な文章でぐいぐい読み進められます。

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鉄道でめぐるゆるり京都ひとり旅 [本]


鉄道でめぐる ゆるり京都ひとり旅 (京都しあわせ倶楽部)

鉄道でめぐる ゆるり京都ひとり旅 (京都しあわせ倶楽部)

  • 作者: 羽川 英樹
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2015/09/09
  • メディア: 新書


 京都出身のフリーアナウンサー羽川英樹さんが京都府内を走る鉄道について各路線詳しく紹介しています。

 叡山電鉄などの個性的な京都観光路線や、京阪、近鉄、阪急の大手私鉄、JR、市営地下鉄と、それぞれ詳しく書かれています。

 また、羽川さんがお薦めするグルメ案内、鉄道の楽しみ方など。

 鉄道に乗って京都の旅をするのに役立ちそうです。

 それから、本の内容にはあまり関係ありませんが、カバーの表見返しの写真に、京都駅付近を走る新幹線とPHP研究所の京都本部が写っています。だから京都なのですね。


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