So-net無料ブログ作成
検索選択
前の10件 | -

地図にない駅 [本]

「地図にない駅」牛山隆信・監修 宝島社新書

 日本国内には、信号場、臨時駅、仮乗降場と駅のようで駅でない施設がある。
 中には、地元住民の便宜を図るため地図や時刻表には載らないけれど停車するところがあった。それらの中から特徴的なものを掲載している。

 個人的に臨時駅は偕楽園駅(臨)のイメージなので、観光シーズンに賑わっているようにも感じる。だが、乗客が少なく定期運行が困難になって、臨時駅に格下げになったものもある。廃止は免れているが、もの悲しい。

 ときに印象的なのは、北海道の仮乗降場からJR発足時に駅になったもの。
 糠南駅、生野駅、真布駅など、1面1線の木造のホーム。駅舎はないかあっても小さい。
 乗り降りする人は少なく廃止の危機に面している。だが、その佇まい。自然のなかにちっぽけな駅だけがある。行ったこともないのに懐かしさが湧いてくる。

 いつか、北海道のそんなに何もない駅に降りたいてみたいなあと思いました。
 でも、秘境駅、きつそう。


前回の「駅格差」と並べると、シンクロしてる。

nice!(0)  コメント(0) 

駅格差 [本]

「駅格差」首都圏鉄道路線研究会 SB新書

 首都圏の鉄道駅を比較しランク付けして、それぞれの駅の特徴について書かれた本。
 前著の「沿線格差」で、格差に注目して鉄道について書かれていましたが、今回もテーマ別のランキング、ライバル駅どうしの比較などでした。

 ファストフード店がない駅、利用者の少ない不思議な駅など。どうしてそうなのか書かれてあって「そういうことだったのかー」という発見が多々あります。

 「対決!ライバル駅」のコーナーでいくつか紹介されてました。この中で北千住VS赤羽が個人的にツボです。昔住んでいたところがその間。(どちらかと言えば赤羽が近いかも)今じゃどっちの駅もきれいになりましたね~。

nice!(0)  コメント(0) 

三崎日和 いしいしんじのごはん日記2 [その他]

「三崎日和 いしいしんじのごはん日記2」いしいしんじ・著 新潮文庫

 小説家のいしいしんじさんが三浦半島、2013年1月1日から12月31日まで1年間書かれた日記。当時、三浦半島の先端、三崎に住んでいらっしゃいました。
 現在は京都ですが。

 三崎に住んで、隣近所の家族とのふれあいや行きつけの魚屋さんとの関わり。
 住んでまだ1年の頃の話なのに、いしいさんは三崎の町の人々と仲良く過ごしている様子がいいなと思いました。
 ごはん日記だけあって、三崎の新鮮な魚や野菜など、様々な料理が毎日書かれていて、まめに料理されている方なのだなあ、作るのも食べるの好きなんだなあと。
 料理が得意で羨ましい。
 主に海の幸の食材が豊富で羨ましい。

 また、仕事の関係で東京にいったり、園子さんの住んでいる松本に行ったり、何かと忙しいし、お茶や落語など趣味も楽しんでいられる様子。いい暮らしだなあ。羨ましい

 三崎の街や商店街の様子が目に浮かぶようです。まだ三崎に住んで1年なのに普通に祭りで御輿を担いでいらっしゃいました。すっかり馴染んでいてすごい。
 三崎での暮らしを疑似体験した気分です。オイラも三崎に行きたいのです。

nice!(0)  コメント(0) 

ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外編 [本]

「ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外編」初野晴・著 角川文庫

 「退出ゲーム」などハルチカシリーズの登場人物それぞれの番外編。短編が4編と、「退出ゲーム」のときの没ネタを見つけてしまった掌編1編。

 ハルチカシリーズを読んでいること前提に書かれているとは思います。本編で書かれている清水南高校の吹奏楽部の状況や、それぞれの人物の性格などが番外編でもそのまま表れています。
 まあ、これまでのシリーズを知らずに初めて読んだときでも、軽快なテンポであっという間に読めると思います。

 それぞれがちょっとした謎解き風味。面白かったです。


 

みんなの朝ドラ [本]

「みんなの朝ドラ」木俣冬・著 講談社現代新書

 朝ドラのレビューを毎日書かれている木俣さんの本。エキサイトレビューで「ひよっこ」のコラムを見て、木俣さんのことを知りました。

 最近では2013年前期の「あまちゃん」で朝ドラが人気になりました。オイラも「あまちゃん」から朝ドラにはまった口です。
 その朝ドラ人気を、2010年代のものを中心に考察されています。 堅苦しい文ではなく、誰にでも読みやすいと思います。

 「マッサン」「ごちそうさん」「あさが来た」なとについて、そのドラマと時代
、視聴者側に立った視点で書かれていて面白かったです。
 自分が楽しんで見ていた朝ドラに、こんな背景や伏線みたいなものがあったのだと今さらながら気づいて、そういうことだったのか~、とシッタコトモちらほらあります。
 脚本家の岡田惠和さん(「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」)、大森寿美男さん(「てるてる家族」)のインタビューの章も面白かったです。

モレスキン 人生を入れる61の使い方 [本]

「モレスキン 人生を入れる61の使い方」堀正岳 中牟田洋子 高谷宏記・著 ダイヤモンド社

 前作「モレスキン『伝説のノート』活用術」が出たあと、モレスキンを愛用している多くの人から使い方についての意見があったそうです。
 それらの個性的な多様なモレスキンの活用法を紹介する目的でこの本が作られています。

 前作の仕事術をテーマにしたサイト「Lifehacking.jp」の堀さん、モレスキンファンサイト「Moleskenery.jp」の中牟田さんに加えモレスキンを通し生き方・哲学・思想を語るブログ「blanq_text」の高谷さんで様々なモレスキンユーザーからモレスキンの使い方をインタビューして書かれた本。

 61人のモレスキンノートが紹介されていましたが、それぞれ個性的でした。
 見た目がとっても可愛いもの、みっちりと予定やTo doリストを書いたもの、窓をくりぬくなどそれぞれの工夫がありました。すごい。目の保養。

 61人、それぞれのノートを見ていいなあ、オイラもきれいに書きたいなあと思っていました。

モレスキン「伝説のノート」活用術 [本]

「モレスキン『伝説のノート』活用術」堀正岳、中牟田洋子・著 ダイヤモンド社

  モレスキンは、フランスで愛用されてきた黒革のノートをもとに、現在はイタリアのMOLESKIN社が復刻し作っているノート。
 携帯性に優れ、丈夫、使うほどに手に馴染む黒革、余計な装飾のないノート。ファンも多く、オイラも愛用しています。だがしかし、Ruled Notebookソフトカバー、ポケットサイズが1冊2000円(税抜)と高い。高い分だけ活用しなければ。

 そういうわけで、そのモレスキンノートの使い方、活用術が載っているこの本。
 読み始めて、徐々に、あっ、オイラには無理だという気持ちになりました。ユビキタス・キャプチャー、毎日レビュー、週次レビュー。活用するため、1日15分、週末時間があるときにまとめて30分。
 昔からテスト前にやっつけで勉強してきたオイラにはその毎日コツコツが苦手。
 こういうことができるからスーパービジネスマンなんでしょう、と毒づきながら。

 読んでいるうちに、絵日記、読書日記、レシピノートなど、具体的なノートを見て、なんだかこういうノートいいなあ、オイラも日帰り旅日記書こうかなあという気分になってきました。
 モレスキンと相性のいい文房具など、舶来のものの万年筆などはオイラには敷居が高いけど、日本のメーカーのマスキングテープとかいいなあ。

 前半第1章から第5章は「Lifehacking.jp」の管理人でビジネス書もたくさん書かれている堀正岳さんが書かれています。そして後半第5章堀から第7章を、モレスキンファンで日本一のファンサイト「moleskenery.jp」の管理人の中牟田洋子さんが書かれています。前半と後半の毛色がめちゃめちゃ違っています。

 どちらも有用な内容ですが、オイラが食いついたのは後半かな。

 で、よい本を読んでいるにも関わらず、自分で使いこなさないのだな。それはひとえにオイラが怠け者だから。
 というわけで、オイラはRuled Notebookソフトカバーポケットサイズ2000円(税抜)を使いこなせないままなのです。でも2冊目買いました。もうすぐモレスキン1冊目が終わるのです。

世界の鉄道 日本の鉄道 その違いを楽しむ本 [本]

「世界の鉄道 日本の鉄道 その違いを楽しむ本」 博学こだわり倶楽部・編 河出書房新社

 世界の様々な鉄道と、私たちが慣れ親しんだ日本の鉄道を色々な点で比較されています。

 日本の鉄道が、秒単位で正確に運転してる点、日本人の国民性が出ています。
 日本では当たり前なんだけど世界の鉄道では、びっくりすることなど多くの鉄道トリビアが書かれています。
 中には「あれ~知ってる~。読んだことある」と思う記事もありました。
 ですが、ちょっとした空き時間に軽く読めると思います。

AKB48、被災地へ行く [その他]

「AKB48、被災地へ行く」石原真・著 岩波書店

 NHKエンタープライズのプロデューサーでもあり、たくさんの番組を作られた石原さんが、AKB48とともに、被災地訪問をしたときのことを書かれた本。

 AKB48が東日本大震災の被災地を訪問し、そのなかで地域の人々と触れあって感じること、考えたこと。AKB48のメンバーも若く多感な時期で、だからこそ感じられることもあったでしょう。
 それが石原さんの視点で書かれています。

 AKB48がパフォーマンスを届けることで、励ましに行ったのに、逆に励まされることもあったようです。
 定期的に被災地を訪れ、AKBメンバーも感じるところがあったのではないでしょうか。
 
 岩波ジュニア新書で対象となるのが主に中高生でしょうが様々な人が読んで、被災地へ思いを寄せることができたらと思います。

にっぽん縦断 ローカル線ここが凄い! [本]


にっぽん縦断 ローカル線ここが凄い! (KAWADE夢文庫)

にっぽん縦断 ローカル線ここが凄い! (KAWADE夢文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2014/05/20
  • メディア: 文庫


 題名通り、日本のローカル線を南から北にたくさん紹介した本。

 比較的有名なものから、なにこれ聞いたことないといったものまで。
 風光明媚なところを走るローカル線、手付かずの自然が売りのローカル線、個性的なデザインの列車が走るローカル線、それぞれ、乗ってみたいと思わされます。
 もう知っているローカル線もそこそこありましたが、新しい発見がありました。

 個人的に気になったのは、赤沢森林鉄道。長野県南部の上松町にある赤沢自然休養林を走ります。
 林野庁が所有。鉄道事業法に依らず、時刻表にも載ってない。自然休養林のなかを走るだけなのですが、それでいて年間5万人以上が利用しています。
 トロッコ列車の写真が載っていますが、いったいどんなところなだろうと気になります。


前の10件 | -